大手コンビニ各社が「台湾東部沖地震災害支援募金」の店頭受け付けを4月5日から順次開始、セブン・ファミマ・ローソンの店頭にて

 コンビニ大手のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3社が、4月3日(水)に発生した「台湾東部沖地震」の災害支援を目的とした店頭募金の受け付けを2024年4月5日(金)から順次開始しています。

大手コンビニ各社が「台湾東部沖地震」の店頭受け付けを順次開始

セブンイレブン・ファミマ・ローソンが「台湾東部沖地震」の災害支援募金を店頭で実施

セブンイレブン

 セブン-イレブンジャパンは、全国のセブンイレブン 21,544店舗で4月5日(金)から順次、台湾東部沖地震被害への店頭募金を実施。

 受け付け期間は4月5日(金) ~ 4月21日(日)までの17日間。預けられた募金は被災地に届けられるそうです。

ファミリーマート

 ファミリーマートは、国内エリアフランチャイズ各社を含めた全国のファミマ 約16,300店舗で4月5日(金)から順次、台湾東部沖地震災害への店頭募金を実施。

 受け付け期間は4月5日(金) ~ 4月18日(木)までの2週間。預けられた募金は被災地域の自治体などに届けられるそうです。

ローソン

 ローソンは、全国のローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100の14,643店舗で4月5日(金)から順次、台湾東部沖地震災害への店頭募金を実施。

 各店のレジ横に募金箱が設置され、4月5日(金) ~ 4月18日(木)まで受け付けるそうです。また、預けられた募金は日本赤十字社などを通じて、被災者の支援に役立てられるそうです。

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