セブンイレブンが、レジでの買い物をしやすい環境づくりのために「指差しシート」を一部店舗のレジカウンターに新たに設置。2023年6月から東京都・神奈川県・茨城県の約300店に順次設置していくそうです。
レジ袋の有無などを指をさして意思表示
今回設置される「指差しシート」には、お箸やカトラリーの必要・有無をはじめ、レジ袋の購入有無、お弁当類の温めの有無についてがイラストともにデザインされ、レジカウンターで指をさすことで意思表示をできるというもの。
セブンイレブンでは2022年11月から一部の店舗(福島県・群馬県・東京都・愛知県・福岡県・大分県の約200店舗)で指差しシートの設置テストを実施しており、今回、約300店舗に追加で設置。2023年6月から約500店舗へ順次拡大していくそうです。
指差しシートはファミマ・ローソンでも設置済み
なお、大手コンビニでの指差しシート設置については、ファミマとローソンで設置済みとなっています。