セブンイレブン、トルコ南東部地震被害への募金の受け付けを2月8日から順次開始

 セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武をはじめとするセブン&アイグループの各社が、トルコ南東部を震源とする地震の被災者にむけた店頭募金ならびにWEB受付による募金活動を2月8日(水)より順次開始しています。

 コンビニのセブン-イレブンでは全国21,323店舗のレジ横に募金箱を順次設置し、2月26日(日)までの計19日間、店頭募金を受け付けるそうです(受付開始日は店舗により異なるとのこと)。

 また、セブン銀行では2月13日(月)頃から支援金の受付口座が開設され、セブン-イレブン店舗にあるセブン銀行ATMでも支援金を受け付けするそうです。


※2月24日追記

 セブン&アイグループで実施されている「トルコ南東部を震源とする地震被害への募金」の受け付け期間が延長、2月8日(水) ~ 3月12日(日)までの計33日間となりました。

 今回の延長は余震による被害が継続している状況を受けてのもので、従来の19日から2週間延長されました。集められた募金は国連WFP協会と国連UNHCR協会を通じて、被災地域に届けられるそうです。

 このほか、セブン&アイ・ホールディンスは企業寄付として約40万ユーロ(約5,700万円)を国連 WFP協会・国連UNHCR協会へ、7-Eleven,Inc.(アメリカ法人)は10万ドル(約1,300万円)を国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)のトルコ・シリア地震救援基金へ寄付を予定しているそうです。


 トルコ南東部地震への募金については、セブン-イレブンのほかにファミリーマートでも2月9日(木)から、ローソンでも2月10日(金)から実施されます。

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