ファミリーマート、「飲料用冷蔵庫の照明消灯」など節電への新たな取り組みを実施

　ファミリーマートが節電の取り組みに新たな対策を実施、今月より順次「飲料用冷蔵庫の照明消灯」ならびに「飲料用冷蔵庫内における冷却機能の一時電源停止実験」を行っていくそうです。

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節電への新たな取り組みを実施

　ファミリーマートではこれまでに、節電対策として「店頭看板の消灯」や「店内天井照明の照度調整」などが実施されてきましたが、今回、新たに2つの取り組みを行うとしています。

　飲料用冷蔵庫の照明消灯については、店内の飲料用冷蔵庫の照明を消灯するというもの。全国のファミリーマート 約16,500店舗で実施するそうです(店舗設備や環境により、未実施の店舗もあり)。

　飲料用冷蔵庫内における冷却機能の一時電源停止実験については、まずは全国の直営店約90店舗で実施し、効果検証後、展開店舗の拡大について検討していくそうです。