電子レンジで加熱して食べるセブン-イレブンの「カップうどん」が9月21日(水)からリニューアル、うどんに使用する小麦をすべて国産に切り替え、新たに販売が開始されるそうです。
まずは9月21日(水)から首都圏など全国12,500店で販売が開始され、「和風だし香るコク旨カレー南蛮うどん」(税込529.20円)と「ジューシーお揚げのきつねうどん」(税込421.20円)の2種類が発売。
小麦本来の香りやもちもちとした食感が特長の国産小麦を使用することで、味や品質の向上を図るとともに、“持続可能な調達”を目指していくとされています。
また、地域によりその土地で収穫された小麦を使用した地区オリジナル商品も発売していく予定。
9月28日(水)には群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県の一部で「たぬきうどん上州地粉使用麺」、山口県・九州エリアで「肉ごぼう天うどん」、10月12日(水)には長野県・山梨県で「信州産小麦麺の海鮮天ぷら小盛うどん」、10月26日(水)には北海道で「小麦の風味豊かな豚肉うどん」が発売されるそうです。