コンビニ大手のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3社が、「令和6年能登半島地震」に伴う支援物資を順次提供しています。
目次
セブンイレブン
セブン-イレブン・ジャパンは、飲料水や菓子パン、ドーナツ、カップ麺などを1月3日(水)から支援物資として被災地に提供。
1月5日(金)までに以下の支援物資が提供されています。
届け先と支援物資:
■石川産業展示館第4号館(石川県)
・セブンプレミアム 醤油ヌードル、カレーヌードル、シーフードヌードル 合計 30,000個(2,500ケース)
届け先と支援物資:
■石川産業展示館第4号館(石川県)
・菓子パン、ドーナツ 5,505個
届け先と支援物資:
■石川県七尾市役所、富山県氷見市役所
・セブンプレミアム 天然水2L 1,200本(200ケース)
ファミリーマート
ファミリーマートは、おむすびや飲料水、菓子パンなどを1月5日(金)から支援物資として被災地に提供。
1月5日(金)までに以下の支援物資が提供されています。
届け先と支援物資:
■石川県産業展示館(石川県金沢市袋畠町南193番地)
・おむすび 2万4,000個
届け先と支援物資:
■石川県産業展示館(石川県金沢市袋畠町南193番地)
・おむすび 2万7,000個
・菓子パン 1万個
・PB天然水600ml 約5万5,000本
ファミマは被災地域の店舗へ本部社員を順次派遣
また、ファミリーマートは本部社員を順次、被災地域の店舗へ派遣しており、1月4日(木)からは約100人規模の体制で、店舗の早期復旧に努めているそうです。
ローソン
ローソンは、飲料水やパン、カイロ、生理用品、おにぎり、栄養補助食品を1月3日(水)から支援物資として被災地に提供。
1月5日(金)までに以下の支援物資が提供されています。
届け先と支援物資:
■石川県(石川県指定の拠点)
・カップ麺:30,240個
・おにぎり:20,000個
■新潟県(新潟県指定の佐渡市内拠点)
・ペットボトル水2L:1,200本
■恵寿総合病院(医療従事者への救援物資)
・紙カップ、紙皿などの日用品:2,540個
届け先と支援物資:
■石川県(石川県指定の拠点)
・カイロ:42,100個
・生理用品:5,454個
・おにぎり:4,000個
■富山県(氷見市役所)
・パン:450個
届け先と支援物資:
■石川県(石川県指定の拠点)
・パン:2,000個
・ペットボトル水2L:5,760本(960ケース)
■恵寿総合病院(医療従事者への救援物資)
・栄養補助食品:5,400個
ローソンは被災地域の店舗へ本部社員を順次派遣
また、ローソンは被災地域の店舗の早期営業再開を目的に本部社員を順次、富山県・石川県の店舗へ派遣。1月4日(木)から60名以上が派遣されているそうです。
大手コンビニ3社は店頭募金も設置
なお、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンでは店頭募金を順次実施しています。