ローソン、スーパーの強みを持つ大型コンビニ「ローソン マルショク長浜店」を大分県に7月19日オープン。通常ローソンの1.7倍・約5,300品目を取り扱い

 ローソンがスーパーの強みである生鮮品や地元産の食材・食品なども多数品揃えした大型コンビニをオープン。

 コンビニとスーパーのハイブリッド型店舗「ローソン マルショク長浜店」が2024年7月19日(金)から営業を開始します。住所は大分県大分市長浜町1丁目3-7。

コンビニとスーパーのハイブリッド型店舗「ローソン マルショク長浜店」が2024年7月19日(金)オープン

ローソン商品約3,000品目とマルショク(スーパー)商品約2,300を揃えた大型コンビニ

 「ローソン マルショク長浜店」は、株式会社サンリブがフランチャイジーとして店舗を運営する大型コンビニ。

 サンリブはスーパーマーケットの「マルショク」を展開しており、今回オープンする「ローソン マルショク長浜店」は、ローソン商品約3,000品目に加えてマルショクで取り扱う約2,300品目もラインアップ。

 ローソンが取り扱うファストフードや淹れたてコーヒー、オリジナルスイーツなどに加えて、マルショクがで取り扱う小容量タイプの生鮮品(精肉・鮮魚・青果)、地元産の食材・食品なども合わせて、合計で約5,300品目を取り扱います。

 ちなみに、約5,300品目は通常のローソン店舗に比べて1.7倍多い品揃えとされています。

店舗の大きさも通常ローソンと比べて約1.8倍、ATMやLoppiサービスも導入

 また、店舗の大きさも通常ローソンより大型で、店舗面積は約1.8倍の105.11坪、売場面積は約2倍の84.88坪とされています。駐車場は11台。

 このほか、店舗では公共料金支払いや宅配便受付、ネット通販商品の受取、店内郵便ポスト、ATM、マルチメディア端末「Loppi」などのサービスも導入しています。

地元スーパーと連携した「地域共生コンビニ」を九州エリアで展開を検討

 ローソンは今回の「ローソン マルショク長浜店」を皮切りに、地元のスーパーとの連携などで買い物不便を解消する「地域共生コンビニ」の九州エリアでの展開を検討していくとしています。

「ローソン マルショク長浜店」店舗概要

店  名: ローソン マルショク長浜店
住  所: 大分県大分市長浜町1丁目3-7
営業時間: 24時間営業
店舗面積: 105.11坪  売場面積:84.88坪
商 品 数: 約5,300品目 (内、マルショク商品は約2300品目)
駐 車 場: 11台

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