ファミリーマート相鉄さがみ野駅店に飲料補充用の『AIロボット』が導入

　相鉄グループが運営する「ファミリーマート相鉄さがみ野駅店」(神奈川県海老名市)に飲料補充用のAIロボット「TX SCARA」が導入、12月17日(土)から稼働を開始するそうです。

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ファミリーマートの鉄道駅店舗では初導入

　ファミリーマートでは2022年8月より、Telexistence株式会社のAIロボット「TX SCARA」と店舗作業分析システム「TX Work Analytics」を順次導入を開始していますが、今回、相鉄グループが運営する「ファミリーマート相鉄さがみ野駅店」にも導入されることになりました。

　なお、同ロボットがファミリーマートの鉄道駅店舗で導入されるのは、全国で初とのこと。

　今回の飲料補充用ロボット・店舗分析システムの導入により、店舗スタッフは売り場を離れることなく接客業務など付加価値の高い業務に取り組むことが可能となるほか、作業の効率化や適切な人員配置の再構築を行うことで、労働環境の改善や店舗の質の向上に期待できるとしています。