大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・兵庫県、三重県の一部ファミリーマートで販売された調理麺商品(うどん)の一部において、樹脂繊維が混入した可能性があることが判明したそうです。

調理麺商品(うどん)の一部商品で「樹脂繊維」が混入した恐れ
今回、樹脂繊維が混入した可能性がある商品は、株式会社ジョイアス・フーズが製造し、大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・兵庫県・三重県の一部ファミリーマート(2,628店舗)で2025年5月30日(金)に販売さえた調理麺商品(うどん)の一部商品。
- 「資さんうどん監修 肉ごぼ天うどん」:対象個数 最大1,900個
- 「レンジ釜炊きお揚げのきつねうどん:対象個数 最大1,108個」
- 「北海道産小麦の小麦粉使用 冷しぶっかけうどん」:対象個数 最大1,849個
- 「国産とろろ芋の冷し明太とろろうどん」:対象個数 最大1,364個
- 「半熟玉子入り大盛冷しぶっかけうどん」:対象個数 最大899個
- 「国産鶏むね肉使用 冷し鶏天おろしうどん」:対象個数 最大1,390個
- 「お手軽!冷しぶっかけうどん」:対象個数 最大2,275個
上記該当地域で販売された商品のうち、商品裏面に記載の消費期限が「2025年6月1日午後1時のもの」が対象で、製造者が株式会社ジョイアス・フーズ京都工場のもの。
5月30日(金)時点では購入者からの健康被害の申し出は無いものの、対象商品を購入した人については商品またはレシートと引き換えに、購入店舗にて返金対応が取られるとのこと。
ファミリーマートはメーカーを含め再発防止に向け、管理体制の一層の強化に努めていくとしています。