亀田製菓のロングセラー米菓「亀田の柿の種」が機能性表示食品として登場、「亀田の柿の種 食後の中性脂肪が気になる方向け」が3月14日(火)から東京都を中心とした一部地域のセブン-イレブンで先行販売が開始されます。価格は税抜き138円。
柿の種の美味しさはそのままに、中性脂肪の上昇を抑制
「亀田の柿の種 食後の中性脂肪が気になる方向け」は、柿の種の美味しさはそのままに、脂肪の吸収を抑える「メタップ」を活用することで、食後の中性脂肪の上昇を抑えながら柿の種を味わえるというもの。
亀田製菓とロート製薬の子会社であるエムジーファーマ共同で開発した商品で、柿の種ジャンル史上初の機能性表示食品とうたわれています。
ちなみに、メタップはエムジーファーマにより生み出されたペプチド混合物で、中性脂肪の上昇を抑える強い活性効果があるそうです。
先行販売は東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、新潟県、福井県、石川県、富山県のセブン-イレブンにて行われるとのこと。