ローソン、青森県の農業高校と共同開発した新作ベーカリーを東北地区で11月1日発売

ローソンが青森県立三本木農業恵拓高校・青森県立三本木農業高校の生徒と共同開発したというコッペパンを発売、11月1日(火)から「スチュリンコッぺパン」が東北地区のローソンで販売が開始されます。価格は140円(税込)。

『スチュリンコッぺパン』が東北地区のローソンで11月1日発売

青森県産の食材を使用したコッペパン

スチュリンコッぺパンは、青森県産の角切りリンゴ入りのジャムと青森県産スチューベン(ぶどう)ペーストを使ったホイップクリームを挟んだというコッペパン。

りんごの食感と風味、スチューベンの酸味と風味を味わえる商品に仕上がっているそうです。

商品の開発には青森県立三本木農業高校の植物科学科・農業機械科の3年生と、三本木農業恵拓高校の普通科・植物科学科の1/2年生の計14名が参加し、地元の農作物や食を通して地域を元気にしたいという想いが込められて開発されたそうです。

スチュリンコッぺパンのパッケージ

kuronek

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