ファミリーマートが地域限定シュークリームを、10月11日(火)から全国6エリアで販売を開始しました。
目次
ストアスタッフ考案の「シュークリーム」を全国6エリアで発売
今回発売された6種のシュークリームは、ファミリーマートのストアスタッフが商品の発案や選定に参加し、ストアスタッフのアイデアをもとに開発したというもの。
全国6地域で1種類ずつ販売され、1番人気の商品は2023年1月に全国発売がされるそうです(投票の詳細は後述)。
北日本エリア「ベトナムコーヒー風シュークリーム」
北日本エリア代表の「ベトナムコーヒー風シュークリーム」は、コーヒーカスタードクリームと練乳カスタードクリームで、“ベトナムコーヒー”の味を再現したというシュークリーム。価格は158円(税込)。
生地はコーヒー入りのクッキーシューにすることで、コーヒーの風味を楽しむことができるとされています。
販売される都道府県は北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県。
東日本エリア「北海道牛乳を100%使ったミルクシュー」
東日本エリア代表の「北海道牛乳を100%使ったミルクシュー」は、北海道製造の牛乳を100％使用したミルクカスタードクリーム入りのシュークリーム。価格は158円(税込)。
生地にはコーティングシュガーがトッピングされており、牛乳本来のやさしい甘さを堪能できるとされています。
販売される都道府県は東京都、神奈川県。
中日本エリア「窯出しとろけるプリンみたいなシュークリーム」
中日本エリア代表の「窯出しとろけるプリンみたいなシュークリーム」は、ファミリーマートの『窯出しとろけるプリン』をイメージしたというシュークリーム。価格は150円(税込)。
中には窯出しとろけるプリン風のカスタード入りホイップクリームと、カラメルカスタードクリームが入っているそうです。
販売される都道府県は山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、長野県、富山県、石川県、福井県。
西日本エリア「チョコ好きによるチョコ好きのためのチョコレートシュー」
西日本エリア代表の「チョコ好きによるチョコ好きのためのチョコレートシュー」は、削りチョコ入りガナッシュクリームやチョコレートコーティング、チョコシュー生地を組み合わせたというシュークリーム。価格は180円(税込)。
表面には味のアクセントにドライストロベリーがトッピングされているそうです。
販売される都道府県は滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県、福岡県、大分県、熊本県、佐賀県、長崎県。
南九州エリア「マロンマロンシュー」
南九州エリア代表の「マロンマロンシュー」は、マロンホイップクリームと栗のダイス入りマロンカスタードクリームを中に入れたというシュークリーム。価格は218円(税込)。
販売される都道府県は宮崎県、鹿児島県。
沖縄エリア「ミルクティー味のシュークリーム」
沖縄エリア代表の「ミルクティー味のシュークリーム」は、もちもち食感のわらび餅風フィリングと紅茶カスタード入りクリームを中に入れたというシュークリーム。価格は198円(税込)。
中はもちもち食感、生地はくるみ入りクッキーシューでザクザクと、2種類の食感を楽しめるとされています。
販売される都道府県は沖縄県。
Twitter投票「地域対抗! シュークリーム王決定戦」が開催
上記6商品の人気投票企画がTwitterで開催。投票者には抽選で20名に「3,000円分のQUOカード」がプレゼントされるそうです。
投票に参加するには、期間中にファミリーマート公式アカウント( @famima_now )をフォローし、ハッシュタグ「#ファミマ地域対抗シュー」と食べたい商品の番号を記載し、キャンペーン投稿を引用リツイートする流れとなります。
キャンペーン期間は10月11日(火) ～ 11月7日(月) 23:59まで。