セブンイレブンが、コンビニコーヒーのサブスクリプションサービスを東京都の一部地区・四国で2023年10月2日(月)からスタート。
「セブカフェ サブスク」が東京都 渋谷区・品川区、四国(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)の一部セブンイレブンで始まっています。販売期間は2023年11月30日(木) 23:59まで。
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セブンカフェのレギュラーサイズを毎日1杯利用可能
「セブンカフェ サブスク」は、セブンカフェ(7カフェ)のホットコーヒー・アイスコーヒーの「レギュラーサイズ」(各110.16円)を1日1杯、30日間/2,000円で利用できるというサブスクサービス。
サブスクを利用するには対象店舗で「セブンカフェ サブスクカード」(税込2,000円)を購入後、専用サイトに登録する必要があり、登録を済ませると10月20日(金)以降に無料引き換えクーポンが30日間の間、配信されます(登録期間により配信開始日が異なります)。
ちなみに、セブンカフェのレギュラーサイズは各110.16円(税込)のため、毎日1杯飲むと1,300円お得になる計算です。
登録期間によりクーポン配布期間が異なる、最速で10月20日から受け取り可能
なお、クーポンが配信開始されるのは10月20日(金)以降とされ、サービスの登録日により受取期間が異なります(カード購入後、すぐにサービスは利用できません)。
サービス登録日とクーポン受取期間は以下のスケジュールになるそうです。
また、サブスクカードの有効期限は購入日から2か月間とされ、残りの有効期間に関わらず、2023年12月5日(火)までに登録が済んでいない場合はクーポンの受け取りができなくなるそうです。
コンビニコーヒーのサブスクは過去にローソンも実施
ちなみに、コンビニコーヒーのサブスクサービスは、過去にローソンが愛知県限定で実証実験を実施しています。
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