コンビニのセブンイレブンやイトーヨーカドー、ヨークの一部店舗で販売された「セブン・ザ・プライス こんにゃく200g」において、一部商品にプラスチック片が混入した可能性があることが判明したそうです。

「セブン・ザ・プライス こんにゃく」でプラスチック片が混入した恐れ、店頭からは撤去済み
今回、プラスチック片が混入した可能性がある商品は、アクツフーズ株式会社が製造し、セブンイレブンの一部店舗(1,897店)などで販売された「セブン・ザ・プライス こんにゃく 200g」の一部商品。
11月13日(木)段階で当該商品は売場から撤去済みで、購入者からの健康被害の申し出はないものの、万全を期して当該商品(約24,650個)を自主回収するとのこと。

販売店舗はセブンイレブン 1,897店(北海道・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・静岡・山梨の一部店舗)、イトーヨーカドー / ヨークマート / ヨークフーズ 191店。対象商品は「賞味期限:2026年1月20日」のもの。
該当商品が手元にある場合は商品代金相当のQUOカードで返金対応
該当商品の購入者には手元に商品がある場合、問い合わせ先へ料金着払いで返品することで、商品代金相当のQUOカードが後日送られてくるそうです。
セブンイレブン、イトーヨーカドー、アクツフーズは一層の品質管理を強化・徹底し、再発防止に努めていくとしています。