関東地区のローソン一部に『使用済みインクカートリッジ回収ボックス』が店頭設置

　関東地域の一都三県のローソン 約2,000店舗に、使用済みインクカートリッジの回収ボックスが設置、回収サービスが開始されたそうです。

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ローソンで“使用済みインクカートリッジ”の回収サービスが10月下旬開始、ブラザー製品が対象。非対面発送サービス「SMARI」を利用

インクカートリッジ回収ボックスはスマリボックス設置店に導入

　今回の回収ボックス設置は、プリンター用インクカートリッジ/リサイクルインクカートリッジの製造・販売などを行うジット株式会社が主導するもの。

　アマゾンジャパン合同会社、三菱商事株式会社、株式会社ローソンの協力を得て実現したとされ、回収ボックスはEC商品の発送・返品ができる「スマリボックス」と同じ場所に設置されているそうです。

　ローソンではスマリボックスを利用してブラザー製品の使用済みインクカートリッジの回収サービスを10月下旬から開始していますが、コンビニの店頭に回収ボックスが設置されるのは業界初の取り組みとのこと。

　ジットは今回の活動を通して、年間100万個の使用済みインクカートリッジ回収を目標としています。