内外装に北海道産の木材を使ったローソン「函館梁川公園通店」がオープン、『HOKKAIDO WOOD BUILDING』登録店舗

柱や店舗内外装の仕上げ材に道南産の木材を使用したというローソンが函館市にオープン、「ローソン函館梁川公園通店」が11月1日(火)に開店したそうです。住所は北海道函館市梁川町2-11。

ローソン 函館梁川公園通店の店舗外観

北海道産木材を使用したコンビニエンスストア

ローソン函館梁川公園通店は、店舗内外装の仕上げ材に道南産の木材(道南杉、トドマツ、カラマツ)を使用することで、外観からも木材の魅力を感じることができるコンビニエンスストア。

北海道において道産木材を使用した建築物を登録し、建築物の木造化、木質化を推進することで道産木材の利用拡大に資することを目的とした『HOKKAIDO WOOD BUILDING』の登録店舗で、HOKKAIDO WOOD BUILDINGに登録されたローソンは7月にオープンした「ローソン札幌新発寒1条店」に続いて2店目。

店舗面積は約201.04平方メートル(60.81坪)、売場面積は約162.56平方メートル(49.17坪)。

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