ローソン、「Uber Eats」導入店が5,000店突破。4月17日から「デリバリー感謝祭」を実施。5月からは商品数を700品から3,000品に拡大予定

 デリバリーサービス「Uber Eats」(ウーバーイーツ)を導入したローソンが、2024年4月4日(木)時点で全国5,000店舗を突破したそうです。

ローソンで「Uber Eats」導入店が5,000店を突破

Uber Eatsを利用した「からあげクン」の注文などが好調

 ローソンは2019年8月にコンビニで初めて「Uber Eats」の導入を開始し、Uber Eatsを利用したからあげクンなど店内調理のフライドフーズや牛乳などの生活必需品の注文が好調とのこと。

Uber Eatsを利用した「からあげクン」の注文などが好調

 そして今回、Uber Eatsを導入したローソンが2024年4月4日(木)時点で5,000店を突破したそうです。

 ちなみに、4月10日(水)から「Uber Eats」アプリとローソン店頭在庫の自動連携機能がスタート。これにより商品お届けの精度向上と、店舗での在庫確認の作業時間9割削減が可能になるそうです。

5,000店突破記念感謝祭を実施

 今回のUber Eats導入店5,000店突破を記念して、「デリバリー感謝祭」が4月17日(水) ~ 5月7日(火)まで実施されるとのこと。

 期間中に「対象のローソンオリジナル商品20%オフ」や「からあげクン+Lチキがワンコイン(500円)で買えるお試し商品発売」などを予定しているそうです(これらはおそらくUber Eats経由での注文になると思われます)。

5月から取扱商品数が3,000品へ拡大予定

 さらに、2024年5月から取扱商品数の拡大が予定されており、現在の700品から3,000品へ順次増やすそうです。

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