ローソン、お箸の袋をプラ製から“紙製”に変更。4月1日から関東・東北地区で実施。年間約44トンのプラ使用量を削減

 ローソンが、コンビニ弁当などの購入時に要望に応じて提供している“お箸”の袋をプラスチック製から「紙製」に変更。東北・関東地区のローソンで2024年4月1日(月)から実施していくそうです。

ローソンが“お箸”の袋をプラ製から紙製に変更、4月1日から一部地区にて

お箸の袋を紙製に変更で年間約44トンのプラスチック使用量を削減

 今回、4月1日(月)からお箸の袋をプラスティック製から紙製に変更するのは関東・東北地区のローソン約5,400店。

 ローソンは今回の変更により、年間で約44トンのプラスチック使用量の削減に繋がるとしています。

全国のローソンでの変更を目指す

 お箸の袋を紙製に変更するのは関東・東北地区で先行して実施し、今後、紙製の袋の品質やお客からの反響を検証して全国での変更を目指すとのこと。

 全国で変更した場合は年間で約100トンのプラスチック使用量を削減できる見込みとしています。

kuronek

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