ローソンが、オリジナル商品の余剰品を学生食堂や学校給食の事業者へ無償提供する取り組みを2024年からスタートするそうです。
学生食堂などへ賞味期限が近いフライドフーズを無償提供、第1弾は大阪大学の学生食堂へ提供
今回の取り組みは、賞味期限が近付いているフライドフーズなどの食品を、学校給食や学生食堂を運営する事業者へ無償提供するというもの。
第1弾として大阪大学内の学生食堂(運営元:大阪大学生活協同組合)へフライドフーズ「ソースinLチキ 餃子味」(賞味期限2024年7月)を1,200食無償で提供することが決定しており、2024年1月22日(月)からソースinLチキが手ごろな価格で学生に提供されるそうです。
ローソンは今回の取り組みを通して、食品ロスの削減と学生食堂などの運営支援を行いたいとしています。
提供を希望する学校の一般募集を実施
また、ローソンは全国各地の学校給食や学生食堂の事業者を対象に、「ソースinLチキ 餃子味」の無償提供を希望する一般募集を12月25日(月)から開始。
2023年12月25日(月) 15時 ~ 2024年1月10日(水) 23時59分まで募集を受け付け、抽選で10の事業者に1,200食ずつの「ソースinLチキ 餃子味」を無償で提供するそうです。
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