ローソンが日本最北の街・稚内市に初出店、「ローソン稚内栄五丁目店」と「ローソン稚内こまどり五丁目店」が2023年8月1日(火)に2店舗同時にオープンするようです。
目次
ローソンが北海道稚内市に出店するのは初
ローソンはこれまで、日本最北の出店エリアは北海道紋別郡雄武町で、北海道稚内市に出店するのは今回が初めて。
今回オープンする2店舗では通常のローソン同様に約3,500アイテムの品揃えに加え、店内でお弁当やサンドイッチなどを調理する「まちかど厨房」を展開。
さらに「成城石井」の商品や、既に全国の約10,000店舗に導入している「無印良品」の商品も取り扱いするほか、冷凍食品の売場を拡大して北海道各地の冷凍食品なども販売するそうです。
その他、コンサートのチケットやグッズの販売、各種料金の支払いができるマルチメディア端末Loppi(ロッピー)やATMの設置、ゆうパックなどのサービスも取り扱うとのこと。
2店舗とも北海道産木材を使用、「HOKKAIDO WOOD BUILDING」登録店
2店舗とも店舗資材には北海道産木材を使用し、宗谷地方のコンビニでは初の「HOKKAIDO WOOD BUILDING」登録店となるそうです。
店舗概要
店舗名：「ローソン稚内栄五丁目店」
オープン日：2023年8月1日（火）午前8時
住所：北海道稚内市栄5丁目6番7号
店舗面積：約242.02平方メートル（73.21坪）/ 売場面積：約171.6平方メートル（51.9坪）
店舗名：「ローソン稚内こまどり五丁目店」
オープン日：2023年8月1日（火）午前8時
住所：北海道稚内市緑5丁目43番1号
店舗面積：約242.02平方メートル（73.21坪）/ 売場面積：約171.6平方メートル（51.9坪）
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