新たに“デザートドリンク”を提供、ローソンが「MACHI café+(マチカフェプラス)」を本格展開

 ローソンが一部店舗において、フレッシュバナナや冷凍フルーツなどを使用した“デザートドリンク”を提供するカフェ事業「MACHI café+(マチカフェプラス)」の展開を2022年9月から開始しました。

写真左から「デザートドリンクの調理、展開イメージ」、「店内コーナーのイメージ」、「バナナエスプレッソスムージー(トッピング有り)」、「バナナミルクスムージー」

既存商品に加えドリンクやソルベも提供

 MACHI café+(マチカフェプラス)は、既設の店内厨房スペースを活用し、フレッシュバナナなどのフルーツを使用したドリンクやソルベを提供するというもの。

 2021年6月から東京都と埼玉県の3店舗で実験販売を行い、9月1日(木)から千葉県の1店舗で本格展開を開始。

 9月15日(木)には埼玉県の1店舗で展開を開始し、2022年度中には関東地区の13店舗(実験販売の3店舗含む)、2025年度までに全国の500店舗での展開を目指すとされています。

 なお、同事業を展開する店舗には、知識やスキルに応じて社内認定された「ファンタジスタ」が在籍しているそうです。

フレッシュバナナ使用の「バナナエスプレッソスムージー」など9種の商品を展開

 今回の本格展開にあわせ、実験販売で好評だったというフレッシュバナナを使用した「バナナエスプレッソスムージー」や「バナナミルクスムージー」など、ドリンクとソルベの計9商品を取り扱い。

 レジでの注文後、店舗スタッフがフレッシュバナナやフルーツの加工、ホイップクリームなどのトッピング作業を既設の店内厨房スペースで行うとされています。

バナナエスプレッソスムージー(トッピング有り)

いちごバナナスムージー(トッピング有り)
ダークチョコバナナスムージー(トッピング有り)
クラッシュアーモンド&バナナスムージー(トッピング有り)
バナナミルクスムージー

ブルーベリーバナナミルクスムージー

ミックスフルーツソルベ
エスプレッソトニックオレンジ
コールドブリューコーヒー
  • フレッシュバナナ使用商品
    1. バナナエスプレッソスムージー (トッピング無し:税込430円、有り:税込480円)
    2. いちごバナナスムージー (トッピング無し:税込430円、有り:税込480円)
    3. ダークチョコバナナスムージー (トッピング無し:税込430円、有り:税込480円)
    4. クラッシュアーモンド&バナナスムージー (トッピング無し:税込430円、有り:税込480円)
  • フレッシュバナナ使用、砂糖不使用
    1. バナナミルクスムージー (税込350円)
    2. ブルーベリーバナナミルクスムージー (税込390円)
    3. ミックスフルーツソルベ (税込300円)
  • MACHI caféコーヒー使用
    1. エスプレッソトニックオレンジ(税込350円)
    2. コールドブリューコーヒー(税込280円)

2023年4月11日から「ゲイシャブレンド」が追加

 「MACHI café+(マチカフェプラス)」の新商品として、「ゲイシャブレンド」が2023年4月11日(火)から展開が開始。ローソン 久が原一丁目店など8店舗で取り扱いされています。

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このブログではセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3大コンビニに関連するニュースやキャンペーン情報、新商品情報を主に取り扱っています。

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