ローソン、横浜市の一部店舗で「公共トイレ協力店」の実証実験を4月17日開始。“ありがトイレ”ステッカーで告知

 ローソンが横浜市と連携し、「公共トイレ協力店」を周知する実証実験を2023年4月17日(月)から開始するそうです。実施店舗はローソン上郷八軒谷戸店とローソンLTF三ツ境店。

店頭入り口ドアに貼付されるステッカー(真ん中)とトイレの扉に貼付するステッカー(右)

「ありがトイレ」と記載したステッカーを貼付

 今回の実証実験では、店舗入り口ドアやトイレの扉に「ありがトイレ」と記載したステッカーを貼付することで、トイレ貸し出しを行う「公共トイレ協力店」であることを告知するというもの。

 実施店舗は「ローソン上郷八軒谷戸店」(横浜市栄区上郷町1362-1)と「ローソンLTF三ツ境店」(横浜市瀬谷区三ツ境2-23)で、横浜市のローソンで「公共トイレ協力店」の実施をするのは今回が初めてとのこと。

 ちなみに、ローソンは1997年にコンビニエンスストアチェーンで初めてトイレを開放し、現在は全国の店舗で1日に約100万人が利用しているそうです。

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