ローソンが店舗で販売期限となったフライドフーズを急速冷凍して寄贈するという実証実験を、1月17日(火)から東京都内の店舗でスタートしたそうです。
からあげクンやLチキを「液体急速冷凍機」で凍結し寄贈
今回の実証実験では、店舗で販売期限切れとなったフライドフーズを、鮮度を保ったまま保存が可能な「液体急速冷凍機」で凍結し、寄贈するというもの。
寄贈先は品川区内の子ども食堂「子どもゆめ食堂だんらん」で、寄贈された商品はこども食堂で再調理され、昼食や夕食のメニューに活用される予定とのこと。
実験店舗はローソンゲートシティ大崎アトリウム店(住所：東京都品川区大崎1丁目11−1)、実験期間は1月17日(火) ～ 2月28日(火)までを予定。
対象商品は「からあげクン 4種類」(レギュラー、レッド、北海道チーズ、瀬戸内レモン味)、「Lチキ 3種類」(レギュラー、レッド、竜田)、「鶏から 3種類」(もも しょうゆ、もも 旨塩、むね 竜田)、「北海道産きたあかりの牛肉コロッケ」、「旨みあふれる牛肉メンチ」。
なお、販売期限切れの商品については、ローソンが独自に定めた販売可能な期限を過ぎたもので、店頭撤去はしているが喫食可能な商品とされています。
リンク
リンク