ファミマ、地球環境を想う「コンビニエンスウェア ブルーグリーン」プロジェクトを発足。まずはサステナブルなスプーンなどを12月6日に発売

　ファミリーマートが地球環境に対する取り組み「コンビニエンスウェア ブルーグリーン」を発足、第1弾として環境に配慮したサステナブル商品4種類を12月6日(火)から販売を開始するそうです。

『コンビニエンスウェア』同様に落合宏理氏監修のもと展開

　ファミリーマートはファッションデザイナーの落合宏理氏と共同開発した『コンビニエンスウェア』を展開していますが、今回のプロジェクトも同様に、落合氏監修のもと進めていくというもの。

　プロジェクトの第1弾としては、洗って繰り返し仕えるカトラリーセット「スプーンとフォークとはし」(税込500円)などのサステナブル商品4品を12月6日(火)に発売。

　今回販売される4品は「碧緑」を共通のカラーとし、持ち歩きや繰り返し使用したくなるような形状にもこだわったとしています。もちろん、素材は環境に配慮したものを使用しているとのこと。

第1弾はカトラリーセットやエコバッグ、ストローを展開

　第1弾として販売されるのは、「スプーンとフォークとはし」(税込500円)、「組み立てスプーンとフォークとはし」(税込500円)、「ベントーバッグ」(税込500円)、「開いて洗えるストロー」(税込500円)の4種類。

　スプーンなどのカトラリーセットはバイオマス40％を配合したプラスチックを使用し、専用ケースが付属。

　ベントーバッグはコンビニ弁当のサイズにあったエコバッグで、使用済みペットボトルから作った再生ポリエステルを使用しているほか、内側にシリコーンが塗布され滑りにくい仕様とのこと。

　ストローはシリコーン製で、開いて洗うことができるというもの。2本入り。

(C)FamilyMart Co., Ltd.