コンビニのファミリーマートが店内で飲食を行える「イートインスペース」を削減、衣料品や日用品の売り場スペースに順次切り替えていくそうです。
イートインスペースがコンビニエンスウェアや日用品の「売り場」に変更
ファミリーマートは2013年から店内で飲食ができる「イートインスペース」を一部店舗に設置しており、今回、イートインスペースを廃止して「売り場スペース」に変更することを発表。
イートインスペースは現在約7,000店舗に設置されており、諸条件によりイートインを継続する店舗もあるとのこと。そのため、全ての店舗でイートインスペースが廃止されるというわけではありません。
イートインスペースから売り場への変更により、需要が拡大している「コンビニエンスウェア」などの衣料品や、トイレットペーパー・洗剤などの生活必需品を中心に品揃えを拡大していくとしています。