ファミリーマートが、Exa Enterprise AIが展開する法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI powered by GPT-4」を導入。
2023年12月から3か月間の検証で、生成AI活用により関連業務の作業時間が約50%削減できる見込みであることを発表しました。
各種アンケートの集計などで生成AIを活用
ファミリーマートは今回、「exaBase 生成AI」を各種アンケートの集計作業や社内文書および社員教育資料の作成、店舗経営を支援するスーパーバイザーから本部担当社員への問い合わせ対応などで活用。
生成AIの活用により、これらの業務で最大約50%の作業時間の削減が見込めるとし、今期に集中的に効率向上に取り組む方針に決定したそうです。
また、生成AIを店長業務をサポートする人型AIアシスタント「レイチェル/アキラ」にも搭載し、よりスムーズなコミュニケーションの実現を可能としたとのこと。
今後はさらに、スーパーバイザーの店舗コンサルティング業務領域で検証を継続し、加盟店に対してより効果的で高品質なコンサルティング業務の実現を目指していくとしています。
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