古谷乳業「ミルクの束縛」が販路拡大、関東甲信越地区のファミマでも3月5日から販売開始

 ファミリーマートの一部店舗で販売されている『古谷乳業』(フルヤ乳業)のミルクコーヒー「ミルクの束縛」が販路拡大。

 関東甲信越地区のファミマでも2024年3月5日(火)から販売が開始されています。価格は213円(税込)。

古谷乳業(フルヤ乳業)の「ミルクの束縛」が関東甲信越地区のファミマでも2024年3月5日から販売開始

生乳が持つ美味しさを味わえるミルクコーヒー

 「ミルクの束縛」は、生乳(=しぼったままのミルク)が持つ美味しさを味わえるというミルクコーヒー。

 同商品は2023年10月から千葉県のファミマで限定販売は開始され、同年11月から東京都のファミマでも販売が開始。

 そして今回、関東甲信越(千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県の一部)と静岡県の一部でも販売が開始されました。

千葉県の学校給食で親しまれてきた「古谷乳業」のミルクをたっぷり使用

 商品は生乳+砂糖+コーヒーのみ使用され、千葉県の学校給食で親しまれてきた「古谷乳業」のミルクをたっぷりと使用したとされています。

 内容量は500ml、100mlあたりの栄養成分値はエネルギー 77kcal、たんぱく質 2.7g、脂質 3.0g、炭水化物 9.7g、カルシウム 86mg。生乳は75%使用されているとのこと。

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