ファミリーマートが、2023年3月の電気使用量を前年比 約90.9%に抑制できたと発表しました。
同社では2022年2月より節電対策のプロジェクトチームを立ち上げ、節電に繋がる様々な対策を実施。加盟店の節電に対する協力と店舗運営への努力により、2023年3月における店舗電力使用量は前年比90.9%となったそうです。
ちなみに、同社では2023年3月より「飲料用冷蔵庫照明LED化」を順次進めており、この切り替えは2023年度中に完了を予定しているそうです。
同社は電力需給のひっ迫や電気代の高騰に対応するため、今後も節電への取り組みを継続していくとしています。
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