セブンイレブン、長さ“7.11倍”な超ロングトイレットペーパーを2025年6月12日発売。1巻き約7ロール分で交換回数削減＆コンパクト収納を実現

　コンビニのセブンイレブンが通常の約7.11倍の長さを誇るトイレットペーパーを発売。

　全国のセブンイレブンで「超ロングトイレットペーパー約7.11倍巻シングル 1ロール」が2025年6月12日(木)から販売が開始されています。価格は327.80円(税込)。

日本で一番長い1ロール356ｍのトイレットペーパー

　「超ロングトイレットペーパー約7.11倍巻シングル 1ロール」は、1ロールで356mもの長さがある超ロング仕様のトイレットペーパー。

　通常のトイレットペーパーと比べて約7.11倍の長さである356mを1ロールに収めたシングルトイレットペーパーで、製造する丸富製紙は「日本で一番長いトイレットペーパー」とうたっています(これまでの日本最長は同社の超ロングパルプ6倍巻300ⅿとのこと)。

長さは約7.11倍、でも幅(直径)は約1.1倍。コンパクトに収納可能

　長さは通常のトイレットペーパーの約7.11倍ありますが、ロールの幅(直径)は通常品の約1.1倍となっており、一般的なトイレットペーパーホルダーで使用可能なサイズとうたわれています。

　また、通常のトイレットペーパー約7ロール分が1ロールになっていることからコンパクトに収納できるほか、交換作業を減らすことができるとうたわれています。