石川県の老舗旅館『加賀屋』が監修したというおにぎりやお惣菜など3品が、北陸3県(富山県、石川県、福井県)のセブン-イレブン 342店で10月18日(火)に発売されるそうです。

いしるだしや白だしを使ったおむすび・お惣菜
今回発売される商品は、加賀屋の宇小総料理長が監修したというもので、総料理長監修の「白だし」もしくは「いしるだし」を使用することで、和食としての美味しさや地域ならではの味わいを感じられるものに仕上がっているそうです。
ちなみに、「いしる」は石川県の能登半島の伝統的な発酵調味料でもあり、地域になじみのある味わいが特長とのこと。

「いしるだしで炊いた いか飯おむすび」は、御飯を炊く際に“いしるだし”とイカの煮汁を一緒に入れることで、イカの旨味を感じられるように仕上げたというおむすび。価格は156.60円(税込)。
「蟹と海老入りつみれのいしる鍋」は、白菜や大根等の野菜と“いしるだし”のスープを合わせたというもの。海老と蟹を使った紅白のつみれ入り。価格は637.20円(税込)。
「能登かぼちゃのそぼろあんかけ」は、能登地域で収穫された甘みのあるかぼちゃに、白だしと“いしるだし”で仕上げたそぼろあんを合わせたというお惣菜。価格は313.20円(税込)。

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