ファミマで「スバル S209」の京商ミニカーが8月26日店頭発売、『KYOSHO MINI CAR & BOOK』の第19弾が登場

 スバルのSシリーズ初の米国向け専用モデル「S209」が京商のミニカーで登場。

 「KYOSHO MINI CAR & BOOK No.19 S209 BLUE」がファミマの一部店舗で2024年8月26日(月)から店頭販売が開始されます。価格は3,500円(税込)。

ファミマの一部店舗で「KYOSHO MINI CAR & BOOK No.19 S209 BLUE」が8月26日発売

スバル「S209」が1/64スケールのミニカーに

 これは、スバル「S209」のダイキャスト製ミニカーディズプレイ台座小冊子がセットになったもの。

スバル「S209」が1/64スケールのミニカーに

 ミニカーは1/64スケールへ忠実にスケールダウンされ、フロントのカナードやリヤスポイラー、カーボンルーフ、リヤディフューザーなど、細部まで忠実に再現。

 スバルマニア、ミニカー好きの人にも満足してもらえる出来に仕上げたそうです。

背面の様子

 本体サイズは全長7.2cm。ミニカーの素材は亜鉛合金、ABS樹脂、PVC(非フタル酸系)、ポリスチレン。ファミリーマートで販売されるモデルには「ブラック」のディズプレイ台座が付属します。

「KYOSHO MINI CAR & BOOK No.19 S209」のパッケージ

ミニカーブックではSシリーズの振り返りなどを収録

 付属のミニカーブックでは、S209をエクステリアからインテリアまで細部に渡って徹底取材。

 Sの軌跡として1988年のインプレッサ22B STI Ver.から2017年のS208までの歴代Sシリーズを振り返っていくほか、SUBARU BLUEのコレクションも紹介しているそうです。

ミニカーブックではSシリーズの振り返りなどを収録

ファミマの一部店舗で8月26日発売

 「KYOSHO MINI CAR & BOOK No.19 S209」はファミリーマートの一部店舗で8月26日(月)から順次店頭販売が開始され、地区によっては発売日が異なります。

 取り扱い店舗は京商のWebサイトで確認可能。

店着日地区
8/26(月)宮城・福島・千葉・神奈川・埼玉・東京・群馬・茨城・栃木・長野・山梨・静岡・愛知・岐阜・滋賀・大阪・奈良・三重・京都南部・兵庫東部
8/27(火)青森・秋田・岩手・山形・富山・石川・福井・新潟・和歌山・京都北部・兵庫西部・徳島・香川・高知
8/28(水)北海道・九州全域・鳥取・島根・広島・岡山・山口・愛媛

ホワイトカラーの「KYOSHO ONLINE版」も登場

 このほか、本体カラーがホワイトの「KYOSHO ONLINE版」も登場。こちらは9月2日(月)から京商オンラインショップで発売されるそうです。価格は3,500円(税込)。

 「KYOSHO ONLINE版」では台座のカラーもホワイトになっているそうです。

ホワイトカラーの「KYOSHO ONLINE版」も登場

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