コンビニのローソンが農林水産省との随意契約により調達した「政府備蓄米」を店頭販売。
「政府備蓄米 1kg」と「政府備蓄米 2kg」が東京都のローソン 5店・大阪府のローソン 5店で2025年6月5日(木)から店頭販売が開始されます。価格は1kgが360円(税込388円)、2kgが700円(税込756円)。
2021年度産の国産米(いわゆる古古古米)がローソンで店頭販売
今回、ローソンの一部店舗で販売される「政府備蓄米」は、政府備蓄米として調達された2021年度産(令和3年産)の国産米(いわゆる古古古米)。
1kgと2kgの2商品がラインアップされ、東京都のローソン 5店・大阪府のローソン 5店で6月5日(木)から店頭販売が実施されます。購入は一人1店まで。
6月14日から沖縄県を除く全国の約13,800店でも2kgが店頭販売
また、「政府備蓄米 2kg」については6月14日(土)から沖縄県を除く全国のローソン 約13,800店舗(ローソンストア100除く)でも店頭販売を予定しているとのこと。
さらに、6月下旬から関東地区のローソン店舗で「政府備蓄米 1kg」を販売し、順次展開を拡大していく予定としています。なお、沖縄県内のローソン店舗では別規格の備蓄米の販売を予定しているそうです。
コンビニのファミリーマートも政府備蓄米を6月5日から一部店舗で店頭販売
ちなみに、コンビニのファミリーマートも政府備蓄米 1kgを6月5日(水)から東京・大阪の一部店舗で店頭販売を開始します。
なお、ファミマでは1kgのみの販売となっています。