店内オーブンで炊きたての美味しさを提供、四国のファミマが「焼きたてキッチン」を展開

四国地方のファミリーマート 約540店にて、店内の専用オーブンで焼きたての商品を提供する新ブランド「ファミマの焼きたてキッチン」が7月12日(火)より展開されるそうです。

ファミマの焼きたてキッチン

ホットドッグなど9商品をラインアップ、2022年秋からはスイーツなどの商品も展開

四国地方のファミリーマートでは、2018年から店内に専用オーブンが導入され、今回、四国地方の全店(一部を除く)で高機能な専用オーブン「マイクロウェーブコンベクションオーブン」の導入が完了したことから、新ブランド「ファミマの焼きたてキッチン」を展開していくことになったそうです。

初日の7月12日(火)には既に販売されている「ホットドッグ」などを焼きたてキッチンブランドに加えた計9商品がラインアップ。

この中には新商品もあり、「ホットサンド2個入タルタルチキン」(税込270円)と「ホットサンド明太ポテトチーズ」(税込150円)が同日から販売開始されます。

さらに、7月26日(火)から「焼きたてピザ」の販売が開始され、2022年秋頃からはスイーツ・菓子パン・惣菜パンなどの商品も順次、発売していく予定だそうです。

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