セブン&アイ・ホールディングスが、セブンイレブンの新コンセプト店舗「SIPストア」を千葉県松戸市にオープン。
「セブン-イレブン 松戸常盤平駅前店」がSIPストアとしてリニューアルし、2024年2月29日(木) 7:00から営業を開始します。住所は千葉県松戸市常盤平1-20-1。
セブン&アイグループの強みを集結させた大型コンビニ、鮮魚や精肉も取り扱い
今回オープンする「SIPストア」は、セブン&アイグループの強みを集結させたという大型コンビニ。
セブン&アイグループのスーパー「イトーヨーカドー」が持つ生鮮食品の品揃えや展開方法、商品の管理方法などのスキルやノウハウを活かした取り組みが反映されており、コンビニ(セブンイレブン)でありながら鮮魚や精肉を取り扱うとしています。
アカチャンホンポやロフトとも連携、取り扱いアイテムは約5,300に
また、通常のセブンイレブンよりも売り場面積が広く、冷凍食品やチルド商品の品揃えが豊富なうえ、アカチャンホンポと連携して「ベビー用品」を約200アイテム、ロフトと連携して「メイク用品やフェイスケア用品」など約90種類も取り扱うとのこと。
店舗の売り場面積は約88坪(約290平方メートル)、取り扱いアイテム数は約5,300。
セブン&アイ・ホールディングスは今後、同店で商品展開などの検証を進めていくとともに、異なる商圏特徴を持つ場所でのテスト店舗展開も検討しているとしています。
リンク
リンク